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プログラミングを実際にしてみよう(3)

〜実行ファイルを実行する〜


(3)実行ファイルを実行する-----------

最後に、コンパイルした実行ファイル(ここでは「hajime」ファイル)を実行して下さい。実行ファイルを実行するには、単純に実行ファイルの名前を入力すればいいです。

ここでは、「hajime」(実行ファイルの名前)と入力し、リターンキーを押して下さい。

うまくコンパイルされれば、次のような表示が出ます。

うまくいかなかった場合には、ファイルの保存の形式ファイルの名前を再度確認しましょう。

→「エラー対処法」へ

これで、プログラミングは完了です。

作業するときのコツ

プログラミングをする時には、2つのアプリケーション(メモ帳とMS-DOSプロンプト)を起動しておけば作業がスムーズになります。

また、この後続けてプログラミングするので、そのまま起動させておいて下さい。

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