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復習しよう!


 

7章で学んだことの復習をしましょう。

「配列」

・「配列」は、同種のデータをまとめて管理するときに使う。

宣言例) int uriage[7]; の場合・・・

 7個分の変数(これらを配列要素という)が用意される。

 uriageという配列名[ ]で囲まれた配列番号添字)で管理され、配列番号は必ず0から始まる

 

「一次元配列」

(intなど) 配列名(uriageなど) [要素の数] ;

・データの要素が1つしかない場合に使う。

staticという配列の初期化を行う機能を使って、データを簡単にまとめて書くことができる。

 

「二次元配列」

(intなど) 配列名(uriageなど) [要素の数] [要素の数];

・データの要素が2つある場合に使う。

<配列uriage[2][7]の例>
 

staticという配列の初期化を行う機能を使って、二次元配列でもデータの初期化を行うことができる。


※ 二次元配列の初期化データは行単位で{}で囲み、カンマ(,)で区切る。

 

練習問題をやってみよう!