ワープロ書類には、文字だけでなく図形も入れることができます。簡単な図形(線や枠など)はワープロ書類に直接書き込む方が楽です。しかし、込み入った図形はクラリスワークスのグラフィック機能を使って描いて、それをワープロ書類に貼り付ける(ペーストする)ほうが効率よく作成できます。
グラフィック機能には、ドローとペイントの二種類があります。一般的には「図」を描くときはドロー機能、「絵」を描くときはペイント機能を使います。今回はドロー機能を使って地図を作成しながら、図形の書き方について学んでいきましょう。
今回の実習ではあなたは次のことができるようになります。
この章では、一つ目標を定めます。ドロー機能を使いこなして、最終的に下図のような地図を作成しましょう。
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