page : 7-1・表計算を使おう

表には名簿のような数字の項目のないものもありますが、成績一覧表や家計簿のように表の中に数字の項目があって、それらを計算する必要のある表を作るならば、表計算を利用するのが便利です。さらに、表計算を使えばそれらをグラフ化することも簡単にできます。

クラリスワークスにも表計算の機能があります。今回は、身長や血液型などのデータを使って、クラリスワークスの表計算機能をマスターしましょう。

今回の実習ではあなたは次のことができるようになります。


表計算の表では、縦横2次元のマス(セルといいます)に、文字や数字を入力します。セルに数式を入力して計算する範囲を指定すると、平均や分散や合計などの計算ができます。

それでは、「○○の自己紹介」のファイルをダブルクリックして、クラリスワークスを起動してください。自己紹介のファイルは今回は使用しないので、左上のクローズボックスをクリックしてウインドウを閉じてください。


ファイル」メニューから「新規」を選び、新規書類ダイアログから「表計算」を選択し、「OK」をクリックして新規表計算書類を開いてください。



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