表計算では、入力したデータや計算された値を使ってグラフを作ることができます。ここでは、クラリスワークスの表計算でグラフを作成する方法をマスターしましょう。
今回の実習ではあなたは次のことができるようになります。
前回、「身長」というファイル名で自分のフロッピーに保存したファイルを開いてください。
この血液型別人数のデータを使って円グラフを描いてみましょう。
まず、グラフにしたいデータの範囲を指定します。血液型と、人数の欄をラベルも含めて選択してください。合計の欄は範囲に入れないでください。入れると妙なグラフになります!
次に、「
」メニューから「 」を選んでください。「グラフオプション」ダイアログが開くので、「
」から「 」を選び、「 」をクリックします。円グラフが表示されます。
円グラフの四隅にある「■」は、ドローのハンドルと同じ役割を果たします。「■」の部分ををドラッグすればグラフの大きさが自由に変わり、グラフの真ん中あたりをドラッグすれば自由に位置を変えることができます。
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