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<説明・実習編>

必要な式は?


自分の身長・体重から、標準体重・肥満度を求めるプログラムを作るには、計算処理が必要です。ちなみに、標準体重・肥満度を求める計算式は次のようになっています。

標準体重(kg)=(身長−100)×0.9

肥満度(%)=((実測体重−標準体重)/標準体重)*100

 肥満度(%)        判定

-10%未満          やせ

-10%〜+10%未満      正常

+10%〜+20%未満      肥満ぎみ

+20%以上          肥満

けれども、これらの計算式を使って、計算処理をするプログラムを作るためには、「変数」を知らなくてはなりません。

まず、変数の説明をします。

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