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嫌くん：「でも、達人。いくら同じトピックを何回でも書いてもいいって言ったって、どうしても日記を書けない日はどうすればいいんですか？」
達人：「どうしても書けない日はどうすればよいかはあとでじっくり説明するとしよう。とりあえず、日記の書けない日というのはどんなときかね？」
好子ちゃん：「上手い書き出しが見つからないときとか？」
嫌くん：「忙しいときもかな。」
嫌くん：「書くネタがないときが一番困るかも。」
達人：「おぬしら。こんな理由で書けないといっているのなら、それはいいわけでしかないぞい。忙しいときでも、日記を書くのが習慣化したら書かずにはいられないはずである。また、ネタも本当はたくさんあるのに、自分がいろいろな物事に興味を持たないだけのことである。」
好子ちゃん：「えー！！でもそんなこと言われたって・・・。」
達人：「よしよし。ではこれから日記が書けない時をなくすための説明をしようぞ。」
嫌くん、好子ちゃん：「お願いしゃ〜っす！！」
