3.5
第3章のまとめ

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達人:「ふぅ。二人とも行ってしもうたから、今日はここまでにしておこうかの。」

達人:「この章では次のことを学んだんじゃ。」


日記を書くために準備するもの
・日記帳を用意する必要はない。普通のノートでよい。
・最終的にはデジタルの形にする。


何を書くのか
・まずは日付。天気は書いても書かなくても良い。
・毎日の出来事じゃなくてもいい。
・自分にとって面白いこと、つまらなく思ったこと、とにかく興味を持ったことを書く。
・トピックを一つ決めて書く。


どう書くのか
・美しく書こうとしない。オチを無理につけなくてもよい。
・書くということを生活に取り入れる。
・書く分量は一日600〜800字を目安にして書く。
・読み手を意識した日記を書く。
・日記に正解、不正解はない。
・同じトピックについて何度でも書いてよい。


書けないときはどうするか
・書けないときはないはず。それは単なる言い訳。
・常に問題意識を持つ癖を付ける。
・日記書きセンサーの感度を上げておく。
・書き方を工夫してかじりつく。例えばメモを取ったり、対話をして考えをまとめる。それでもダメなときは休憩を取る。

 

達人:「気になるところがあったら、もう一度見ておくのもよいかもな。」


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