3.4
書き方を工夫してかじりつく/対話

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達人:「思いついたことをメモにするのさえも難しいという人は、とにかくその内容を人に話してみるのも手じゃ。とりあえず友達や親など、身近な人に話してみよう。そうすることによって自分の考えもまとまるし、相手の意見も聞けて一石二鳥である。自分の考えがまとまった段階でメモを取ればいいんじゃ。」

嫌くん:「じゃあ、好子ちゃん。僕の考えがまとまらないときは話し相手になってよね。」

好子ちゃん:「え〜、やだ〜。嫌くんの『あほ』がうつりそうだし。」

嫌くん:「ムキーーーーーーーーーーーッ!!」

達人:「おいおい、二人とも仲良くせんかい!」


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